日経電子版の記事から引用させていただきます。
バフェット氏は、バークシャー・ハザウェイの株主に向けて発表する手紙の中で次のように書いているそうです。
「株式投資も日々のマクロ経済情勢や政情、投資専門家の意見に惑わされてはいけない。」
「安定利回りが見込める案件に長期に渡って投資し、短期的な売買は控えることが重要だ。」
「熱狂的な相場ではあえて買わず、みんなが悲観しているときに買う。」
「S&P500種株価指数をベースにしたインデックス・ファンドを低コストで買って長く保有するのが最適だ。」
毎日毎日、日経の株式相場欄を見ている熟年の相場好きの方がおられますが、長い投資家生活の中で何を学んだのでしょう?
見果てぬ夢を追い続けているのでしょうが、賢くないのは確かです。
ウォーレン・バフェットは投資に関しては英知の塊であり、そして高潔な人です。
とても学ぶことが多い存在であり、私は尊敬しています。
投資や家計全般のご相談についてはこちらをご覧ください。